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タグ:症状
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パキシル(パロキセチン)の効能、効果は?副作用はある?【抗うつ剤】
パキシルは、2000年に発売されたSSRIというタイプの抗うつ剤です。 それまでのSSRIよりも効果が期待できたため、多くの人に飲まれ、他のSSRIが発売されている現在も、使われていることが多い薬です。 … -
ルボックス(フルボキサミン)の効能、効果は?副作用はある?【抗うつ剤】
ルボックスは、1999年に発売されたSSRIという新しいタイプの抗うつ剤です。 SSRIは、副作用が弱いため、それまであった三環系、四環系という抗うつ剤よりも使われやすいのですが、効果も弱めです。 さらに、ルボッ… -
デプロメール(フルボキサミン)の効能、効果は?副作用はある?【抗うつ剤】
デプロメールは、1999年に発売されたSSRIという新しいタイプの抗うつ剤です。 以前は、三環系、四環系が使われていましたが、このSSRIというタイプが出てきたため、こちらが使われることが多くなってきています。 … -
ルジオミール(マプロチリン)の効能、効果は?副作用はある?【抗うつ剤】
ルジオミールは、1981年に発売された四環系の抗うつ剤です。 三環系の副作用が強かったために、それを抑えた抗うつ剤として四環系が開発されましたが、その効果も弱くなってしまいました。 さらに、現在では、SSRIやS… -
「慢性疲労症候群」ではなく、うつ病だった夫【体験ブログ】
夫はもともと神経の細やかな人で、内科で安定剤や睡眠薬を処方してもらっていました。 診断は「神経症」ということで、何年も薬をもらって過ごしてきましたが、2~3年前からやたらと体調を崩すことが多くなりました。 いつも… -
疲労と不眠から鬱病を発症して、1年後に少し改善。【体験ブログ】
私の場合、過度の疲労と不眠から鬱病となり、今でも治療を継続しています。 鬱病と診断されるまで、原因不明の腰痛や肩こり、高血圧の症状が続き、内科や整形外科へ通院していたものの、一向に改善することも無く、どんどん体重は… -
うつ病になったらすぐに診療内科を受診してください。【体験ブログ】
普通のうつ病ではなくかなり重度のうつ病だった父 私の家には以前公務員をしていた父親がいますが、今から30年近く前に若い時にうつ病を発症して辞めました。 それで実家に帰って実家の自営業を父は継ぐ事になったのですが普… -
仕事の同僚がうつで自殺未遂しました。【体験ブログ】
看護師という仕事は、人の命を預かる仕事なのでうつ病が多い 同僚がうつで自殺未遂をしたことがあります。 その同僚というのは、私の2つ下の後輩です。 私たちが働く職場は病院でした。 看護師という仕事は… -
私のうつ病の前兆、末期症状は・・・【体験ブログ】
まず、喜びを感じるものが少なくなっていきます。 周囲の人が自分より幸せそうに見えたり、自分がそのコミュニティー(会社・家庭など)で必要とされてないのかも、と思い始めたら、軽いうつ状態かもしれません。 私の体験…