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アーカイブ:2017年 2月
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レキソタン(ブロマゼパム)の効能、効果は?副作用はある?【抗不安薬(精神安定剤)】
レキソタンは、1977年に発売された、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 効果が強く、実感できますが、その分、副作用も強いため注意が必要になります。 レキソタン(ブロマゼパム)の効能、効果とは レキ… -
セレナール(オキサゾラム)の効能、効果は?副作用はある?【抗不安薬(精神安定剤)】
セレナールは、1970年に発売された、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 副作用も弱いですが、効果も弱く、古い薬のため、現在はあまり使われることのないものです。 セレナール(オキサゾラム)の効能、効果とは… -
セルシン(ジアゼパム)の効能、効果は?副作用はある?【抗不安薬(精神安定剤)】
セルシンは、1964年に発売された、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 古い薬ですが、効果がしっかりしているので、現在でも使われています。 その分、副作用もあるので使う際には注意が必要です。 セルシン(… -
リボトリール(クロナゼパム)の効能、効果は?副作用はある?【抗不安薬(精神安定剤)】
リボトリールは、1981年に発売された、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。 効果がしっかりしているので期待できますが、その分、副作用も強めです。 抗けいれん作用が強いため、てんかんの方にも使えるので、抗てんかん薬… -
気分変調性障害とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
気分変調性障害とは、ほぼ1日中持続する抑うつ気分が長期間続いてしまう慢性疾患です。 気分変調性障害は、大うつ病を併発しやすく、摂食障害や複雑性PTSD(あるいは特定不能の極度ストレス障害:DESNOS)とも重なり合… -
婚前うつ病(マリッジブルー)とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
マリッジブルーは女性だけが陥るものではありません。 婚前うつ病(マリッジブルー)とは、結婚を控えた人が間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚えるようになる、精神的な症状の総称です。 結婚そのものが原因というわけ… -
退行期うつ病とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
発症した年齢によって「初老期うつ病」、「閉経期うつ病」、「更年期うつ病」 退行期うつ病とは、主に60才から65才の、老年期にさしかかる頃に発症することの多いうつ病であり、発症した年齢や性別によって「初老期うつ病」、… -
大うつ病性障害とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
大うつ病性障害とは、うつ病性障害のひとつで、最もよくみられるタイプのうつ病となっています。 大うつ病性障害だと診断される基準には、「大うつ病エピソードを満たしていること」が挙げられ、アメリカ精神医学会が発行している… -
微笑みうつ病とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
心配させまいという一心で必死に笑顔を作る微笑みうつ病 微笑みうつ病とは、心に抑うつ症状を抱えていながら、誰かといるときは微笑みを絶やさないうつ病のことで、心配させまいという一心で必死に笑顔を作る方が多く、明らかに調… -
非定型うつ病とは?症状や診断は?【うつ病の種類】
非定型うつ病とは、うつ病性障害のサブタイプの一つの正式な診断名です。 メランコリー型うつ病や、気分変調性障害の典型的な症状も併せ持つものの、これらとは異なる特徴を有する気分障害となっています。 一般的なうつ病の特…