気分変調性障害、非定型うつ病、視線恐怖症です。【体験ブログ】
うつ病を発症したのは中学生の時、今から9年前くらいからです
鬱病の種類としては、気分変調性障害と非定型うつ病にプラスして、視線恐怖症という他人の視線が以上に気になる疾患に今でも悩まされています。
うつ病を発症したのは中学生の時、今から9年前くらいからです。
上記の事に加えて、僕は吃音症という言葉が詰まったように発してまう物も持っているので、あまり周囲とはなじめませんでした。
吃音持ちの僕は喋ることが怖く、たまにある発表会や文章を読むような授業があるときは学校を休んでいたのです。
きっかけは吃音だったのかもしれません、だんだんと引きこもりがちになった僕は人と遊ばなくなり、高校生になったころには、もう友達は誰もいなくなっていました。
新しい場所でも長年培ってきた人に対する不信感が邪魔をしていまう。
高校を卒業したあとに、何も人生の目標がない僕は親の進められるままに工業系の専門学校に行くことになりました。
ですがその新しい場所でも長年培ってきた人に対する不信感が邪魔をし、けっこく専門学校を4か月で辞めてしまいました。
それからという物家に引きこもる毎日で、病院に通院し始めたのはそこからでした。
今現在はヘキサプロという不安感を抑える薬を服用しているのですが、あまり効果を実感できません。
すこしは朝起きた時の憂鬱な気持ちが薄れたような気もしましたが、それでもやはり暗い気持ちで日々を過ごしているのです。
そして今自分の年齢は23歳です。周りの親戚達が大人になる一方で、なんだか自分だけが大人のなれず、時間が止まっているような感覚に陥るときがあります。
そして成長を続けている親戚たちにいったいどんな顔をして合えばいいのか、いつも怖いやら気持ち悪いやらのたくさんの悪い感情で支配され、親戚も集まりはいつも拒否してしまうのです。
親の助けがなければ自分は生きて行けず、いっそのこと徹底的に捨て置いてくれればいいものを、家族は僕に優しく接してくるのです。
こんなにつらい事はありません。
僕はアルバイトすらしたこともなく、圧倒的に社会経験が足りません。
自給自足の無人島生活に真剣にあこがれているなど、もうどうしたらいいのかわからないのです。
最後に、僕の経験から言うと、そんな辛い日々の中でもたまには楽しい事もあります。
その絶対ある楽しい事を楽しみにして、必死に生きるしかないのだと思います。
鬱病があろうがなかろうが、人に命というのは皆平等です。
自分だけの面白い事や楽しい事を発見して、それを楽しむ日々を目指せばよいのだと、そして、完璧主事を捨てようとした方が、いろいろ気楽になれるのだと思うのです。