姑との関係からうつ病発症。治療内容と経過状況は・・・【体験ブログ】



うつ病 体験記 ブログ

私は現在鬱病の治療をしています。
原因ははっきりとしていて、私は新婚なのですが、結婚した当初から夫の母親(私から見て姑)と同居をしています。

私は同居は断固として拒否したかったのですが、どうしても同居しなければならない理由もあり、我慢をして住むことになりました。

もともと、結婚する前から姑が苦手でした。
理由は、掃除ができなくてとにかく家が信じられないほど汚かったからです。

付き合っている時から、よくこんな家に住んでいられるなと思うほど汚くて、私もこの家に住むのか・・・と思うほどでした。

結婚時には数か月かけて家は掃除をしてキレイにしました。

いざ結婚することになり、両家の顔合わせがあった時に、理由はわかりませんが義母は二言、三言くらいしかしゃべりませんでした。

私の親が話しかけても無視することもありました。

聞こえていないのか、無視をしているのかはわかりませんが、嫌な気持ちにはなりました。

そういった結婚前からのストレスもあり、いざ同居が始まってからもストレスは日々蓄積されていました。

やはり他人同士が一緒に住むのでもちろんお互いが我慢しあうのは当然なのですが、姑は我慢どことか人としてどうなのかといったところまで行動や発言として現れるようになり、私は毎日が苦痛でたまりませんでした。

そんな時に、ある日夫がいない日を見計らって私にひどい文句を言ってきました。
まさにケンカを売ってくるような言いぐさですごくびっくりしました。

しかも長時間です。本当に苦痛で苦痛でたまりませんでした。もちろんその日のことは夫には話してあります。

夫が帰ってから姑を問い詰めると、私は何も言っていないと嘘をつきました。

もちろん夫は信じていませんでしたが。

そういう嘘もよくあることでした。
もう本当にストレスどころではなくなっていました。

おそらくその日のことが、鬱病への引き金となったのだと思います。

それから三日後、私は急に体が全く動かなくなり、話すこともまともにできなくなりました。
もちろん家事もできませんし、ご飯を食べることもできません。

ずっと横になっていることしかできませんでした。
一日中寝ているという状態が3~4日続きました。

少し動けるようになってからすぐに心療内科へ行きました。

もちろん診断結果は鬱病です。私もそうではないかなと思っていました。
その日から薬を飲み、病院に通うことになりました。もらった薬は、抗うつ薬であるサインバルタカプセルと、胃薬にも使われることの多いスルピリドと、睡眠薬としてゾルピデムが処方されました。

薬が効き始めるのに2週間ほどかかるとのことでした。

もちろん次の日からも体がゆうこと聞かない日が続いていきました。

鬱病の典型的な症状である、午前中特に体が動かなくて、夕方になるにつれて良くなってくるといった症状は毎日でした。
したがって、夕方から夜にかけてまとめて家事を行っていました。

体に出る症状はもちろん辛いものでしたが、心の症状もとても辛いです。

何もしていないのに勝手に涙が流れてくることはしょっちゅうでした。そして夜寝る前に布団に入っていると、あの日のことが勝手に蘇ってきて、ずっと考え込んでしまい寝られなくなります。

考えてはいけないのだとはわかっているのですが、勝手に思い出してしまうのです。

もうトラウマになってしまっています。

また、体がうまく動かなくて家事などができないことも辛く、なぜ自分は鬱病になってしまったのだろう、なぜ自分はこんな人間なんだろうと考えて、また落ち込んでしまい負の連鎖でした。

そんな状態が数日続き、少しずつ薬が効いてくる実感がありました。

少しずつですが体が動くようになったのです。現在はまだ完治とはいきませんが、当初に比べるとかなり家事もできますし、精神的にも落ち着いてきていると感じています。

現在は同居も解消し、姑と関わることがなくなったので、原因となったことから絶つことができ、改善に向かっていると思います。
しかし、まだたまに悪夢を見ることもあるので、やはり心のどこかではまだあの日のトラウマが残っているのだなとは思います。

薬もサインバルタのみになり、少しずつ良くなっていると実感しています。

私が鬱病になって思ったことは、体が動かなくなる前のストレス状態の時から病院に行っていればと思いました。

そして、悲観的にならないことです。
鬱病は病気です。

自分はなぜこうなのかと悲観的にならず、病気なのだから病院と薬に頼って、まずはしっかり病気を治すということを第一に過ごしていくことが大切です。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 躁うつ病 ブログ
    うつ病を発症したのは中学生の時、今から9年前くらいからです 鬱病の種類としては、気分変調性…
  2. うつ病 体験ブログ
    私がうつ病を発症してからもう2年になります。 きっかけは勤務先の上司からパワハラを受けたことで…
  3. 松本人志 うつ病
    東日本大震災の後、軽いうつ状態だった松本人志さん 松本人志さんは、よしもとクリエイティブ・エー…
  4. キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 躁鬱病
    キャサリン・ゼタ=ジョーンズさんが躁うつ病であることを告白。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズさん…
  5. うつ病 ブログ
    大手のソフトウェア会社に勤務している40代のサラリーマン(男性)です。 数年前にうつ病となり3…
  6. 躁鬱病 ブログ
    10年以上前から無関係に左胸が締め付けられるように痛む 私は幼少から喘息や鼻炎を患っていること…

うつ病の芸能人・有名人

  1. 武田鉄矢 うつ病

    武田鉄矢さんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    「101回目のプロポーズ」の頃、うつ病の症状が出始めた武田鉄矢さん 武田鉄矢さんは、日本の歌手…
  2. 庵野秀明 うつ病

    庵野秀明さんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開直後にうつ状態 庵野秀明さんは、山口県宇部市出身の日本のア…
  3. 中島らも うつ病 躁鬱病 アルコール依存症

    中島らもさんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    破天荒な人生を送った、中島らもさんは、長年、躁うつ病にも悩まされていました。 中島らもさんは、…
  4. オードリー ヘップバーン うつ病

    オードリー・ヘップバーンさんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    オードリー・ヘップバーンさんの人生は、戦争やうつ病など波乱に満ちたものでした。 オードリー・ヘ…
  5. ブラッドピット うつ病

    ブラッド・ピットさんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    うつとドラッグ漬けの毎日を送っていたブラッド・ピットさん ブラッド・ピットさんは、アメリカ合衆…
  6. 木の実 ナナ うつ病 更年期障害

    木の実 ナナさんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    更年期性うつ病になった木の実 ナナさん 木の実 ナナさんは、東京都向島区寺島町(現在の墨田区向…
  7. 岡村隆史 うつ病

    岡村隆史さんの場合。【うつ病の芸能人・有名人】

    心の病気「うつ」だったことを岡村隆史さんは告白しています。 岡村隆史さんは、日本のお笑いタレン…
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
ページ上部へ戻る