仕事のストレスとプライベートのストレスで双極性障害に。【体験談】



うつ病 ブログ

抑うつ性神経症→社会不安障害→うつ病→双極性障害と病名は変遷していきました。

私自身が双極性障害です。
そう診断される前は、抑うつ性神経症→社会不安障害→うつ病→双極性障害と病名は変遷していきました。

原因は、仕事のストレスとプライベートのストレスが重なり、逃げ場も無く爆発しました。

双極性障害はたいていの場合、調子が悪くなったうつ期に受診することが多いためうつ病と判断されることが多いのですが、本当に危険なのはそう状態の時なのです。

そう状態の時は、やる気に満ちて活動的で、1日が24時間では足りない位に頭の中がくるくると回転しているのですが、それらは調子の良い証拠で、本来の自分はこうなのだ、とまさかその状態が病気だなどと思わないので受診はしません。

なので、うつ病と診断されながら実は双極性障害だと言う人は、まだまだいると思っています。

そう状態がどうして危険かというと、やる気に満ちて活動的、くらいの状態は軽そう状態といってまだいいのですが、それを過ぎると、カリカリイライラして攻撃的になり、実際に何かトラブルを起こしたりする場合があるからです。
私の場合、街中でおじさんを相手に喧嘩を売って、警察や刑事さんが10人くらい駆けつけてきて囲まれたり、ちょっとぶつかったからと言ってお店の備品を壊そうとしたり、その時も警察がきましたが、いろいろと危険な状態でした。

通院していた病院で、私が双極性障害だと先生が断定したきっかけは、イライラしすぎて勢いで会社を辞めた時でした。

「おそらく君は双極性障害だと思う」

と告げられ、その日から治療方針や処方される薬ががらりと変わりました。

それまでは、うつっぽい症状を持ち上げることに尽力していた治療が、持ち上げすぎず落としすぎず、という微妙に変化する症状に合わせてできるだけフラットな状態を保てるように薬の微調整が始まりました。
うまく微調整してもらえるように、私も最近の状態を事細かに漏らさず伝えるようになりました。

私の場合、そう状態に傾き始めると、散財するようになり買い物が止まらなくなるので、それを一つの目安にしているようです。

逆にうつ状態に傾くと、買い物どころか何にも興味がなくなり、食べるものにさえ興味がなくなるので、食べなくても平気、という状態になります。

双極性障害の治療内容は、投薬で微調整していくと言うものですが、柱になっている薬は「リーマス」です。

これは、安定させるための薬で、気分の波を抑え、そう状態になるのを防いでくれます。

私は現在600mg服用していますが、これ以上増やすと手が震えるなどの筋肉の硬直がおこるのでずっと600mgのままです。
うつっぽくなってくると「エビリファイ」が追加されます。

これは、気分が落ち込んだり意欲の低下などに効果があります。
他には頓服として「レキソタン」が常に処方されています。

これは、イライラしがちな私にとって命綱のような薬です。
気分をリラックスさせ、不安や緊張を和らげてくれる効果があります。

他にも副作用を抑えるための薬なども適時追加されますが、双極性障害の主軸はこの3つの薬で調整しています。

今の主治医と相性がいいのか、最近は比較的安定している期間が長くなってきているように思います。

精神科の治療は担当医との相性も大きいと思うので、その面ではすごく良かったと思っています。

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